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「馬鹿言うなっ……俺にだってそのうちっ……」
「でも、はんっ……こんな風に、ああっ……制服着てくれる、あんっ……彼女なんかできるのぉっ……?」
痛いところを突いてきた。
それはさっきまで敏夫自身も考えていた事だからだ。
その理想を叶えてくれている目の前の妹を見つめてみる。
腰を動かすたびに背中まである黒髪が揺れ動き、それが白いセーラー服と相まって清楚な印象をもたせている。
しかし実際している行為は、清楚さからは程遠い淫靡な行為である。
その相反する状態が激しい興奮を誘った。
たとえ制服を着てくれる恋人が出来たとしても、妹ほど可愛くも、清楚にも見えないかも知れない。
そうしたら今感じている興奮は味わえないという事になる。
いや、そもそも妹としているという背徳感が無くなれば、どのみち物足りなくなってしまうのではないか。
それは妹がすでに実証しているのだから。
ならばいいではないか。
妹の言う通り、セックスだけは妹としていれば。
兄妹仲良くお互いを気持ち良くさせ合うのだ。
これは兄妹愛だ。
しかも妹は、兄のために髪を黒く染め、制服まで借りて気持ち良くさせようとしてくれている。
何と素晴らしい妹なのか。
「奈美っ……お前ってっ……凄くいい妹なのなっ……」
起き上がると妹を抱きしめる。
「え? あんっ……何言って、んんっ……」
唇を押し付け、妹の舌と激しく絡ませる。
首筋を舐め上げながら、セーラー服の上から乳房を揉む。
「やっ、あんっ……どうし、やんっ……おにぃ、あんっ……」
妹を後ろに押し倒し、セーラー服を捲り上げる。
白いブラジャーに包まれた乳房が現れ、それも上に押し上げると乳首に吸い付き舐め上げていく。
「あんっ、あっ、やっ……お兄ちゃん、はぅっ……急に興奮しちゃって、あんっ……どうし、ああぅんっ……」
「お前があんまりいい妹だからだよっ……俺のために髪を黒くしてっ……セーラー服まで借りてきてっ……可愛すぎるぅっ……」
顔を乳房に押し付け、ブルブルと擦り付ける。
両手で乳房を揉みながら顔を動かし舐めていく。
「だったら、あぅんっ……もっとしてぇ、あんっ……私が満足できるくらい、あっ……気持ち良く、ああっ……気持ち良くしてぇっ……」